海外の買い付け日記

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海外買付け紀行。ドイツで出会った DONKEY PRODUCTS(ドンキープロダクツ)

オザワ スタッフ:オザワ

当店では、バイヤーが各地で見つけた個性的なインポート雑貨を数多く取り扱っています。ワクワクするような商品との一期一会の出会いを求め、国内だけでなく海外の展示会を巡ることもあります。
今回は、2018年にドイツで開催された世界最大級の国際見本市「アンビエンテ」を訪れた際のドイツの風景や食事、そして展示会で出会ったステキなブランド「DONKEY PRODUCTS(ドンキープロダクツ)」についてご紹介いたします。

ドイツ買付け日記

ドイツ買付け日記

2018年2月、ヨーロッパへ。新たな商品との出会いを目的に、ドイツの展示会へ出発しました。
初めて訪れたドイツの街は、石畳の歩道と歴史ある建物が印象的で、日本では見られない街並みについ歩みを止め、見とれておりました。
公共機関のいたるところで清掃員の方が掃除をされていて、駅や道路にはゴミがほとんど落ちていませんでした。ドイツ人と日本人は性格が似ていると言われることがありますが、どちらの国にも几帳面な人が多いのかもしれませんね。

フライト到着後、まずは食事へ。 ソーセージをはじめとしたお肉料理をたくさんいただきました。

 

ドイツのビールやソーセージは日本でも有名ですが、ドイツ風とんかつ「シュニッツェル」や、独特の酸味がクセになる「ザワークラウト」といった、普段あまりなじみのないドイツ料理にも挑戦しました。

世界最大の国際見本市「アンビエンテ」へ!

ドイツ買付け日記

街並みや食事を堪能して、すっかり観光気分に浸っていましたが、この旅一番のミッションは、毎年2月にドイツ・フランクフルトで開催されている世界最大級の国際見本市「アンビエンテ」を訪れることです。この見本市は、約306,500㎡という広大な敷地に世界92カ国から4,451社が集まり、各社の最新トレンドを発信しています※。
※2019年度データ

会場にはリビング用品やインテリア装飾をはじめ、テーブルウェア、キッチン用品、生活雑貨、ギフトなどに関連する商品が目白押し。巨大なドームでできた11会場に分かれていたので、この旅では「ライフスタイル部門」「インテリア雑貨部門」「小物雑貨(ステーショナリーなど)部門」を重点的に調査することにしました。

 

会場をまわっていると、ヨーロッパ雑貨の特徴である、カラフルでありながら少しグレーがかった大人っぽいカラーの商品が多く目につきました。また、日本では聞いたことがないオーガニックの名称や、初めて見る音響機器など、珍しい商品もあふれていました。

ポップでおしゃれなDONKEY PRODUCTS(ドンキープロダクツ)との出会い

ドイツ買付け日記

会場をまわる中で特に気になったのが、ドイツのルクセンブルクを拠点に、雑貨をデザイン・製造しているブランド「ドンキープロダクツ」。ヨーロッパらしいカラフルな色づかいと、可愛いビジュアルのアイテムに思わず目がとまりました。展示ブースでは、さわやかな社長が商品に対する熱い思いを語ってくれました。

ドンキープロダクツのアイテムは、「HAPPYSMILE」というコンセプトでデザインされていて、どれもユーモアに溢れ、手にした人が思わず笑顔になるものばかり。中には少しのブラックユーモアを含む商品や、デザイン性の高いおもちゃなどもあり、子どもはもちろん、大人が見てもワクワクできます。さらに、長く大切に使える丈夫さや、家族で一緒に楽しめる仕掛けづくりにもこだわっているそうです。

 

そんなドンキープロダクツのアイテムの中でも特に気になった商品が、魚型のペンシルケース。口からペンを出し入れするという、ちょっとシュールなデザインで、“ジンベイザメ”のようなビジュアルをしています。実はこの魚、ヨーロッパでは「マグロ」と呼ばれているそうですが、日本人から見るとサメのように見えませんか?

 

ぬいぐるみのような可愛い見た目ですが、落ち着いたトーンの色合いなので、大人から見てもおしゃれなデザイン。親御さんからお子さんへのプレゼントなどに喜ばれそうです。

 

さらにもう1点、展示会で見つけたのがこちらのワイングラス。グラスに描かれたラインに合わせて飲み物を注ぎ、飲み口の部分を指でこすると、まるでハープのような音色を奏でることができます。複数集めれば、パーティなどで曲を演奏することができるかもしれません。実用的でありながらも、子どもも大人も笑顔になれる、まさに「HAPPYSMILE」を届ける商品ですよね。

まとめ

今回は短期間の旅だったので、展示会の全てをまわることはできませんでしたが、限られた時間の中で、ステキな出会いがたくさんありました。こういった出会いをお客様へお届けできるよう、今後も海外へ足を運びたいと考えています。