小児歯科専門医と考案した正しい姿勢で座ることができるチェア
マッチーズ ハイチェア
yamatoya（大和屋）
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小児歯科専門医と一緒に考案した
マッチーズ ハイチェア

離乳食が始まり、次第に親と同じものを自分で食べられるようになります。
食べ物や食べさせ方が成長と共に変わるように、座るイスも子どものからだに合わせて変える必要があります。
「食べる時も、まなぶ時も正しい姿勢で座る」
これが子どもの健康な体づくりにつながります。

こんな習慣が顎の成長を妨げ、歯並びをガタガタに。

食べ物は食べやすく小さく切って与えている。

食べている時、クチャクチャ音がする。

水分はストローコップ、マグを使っている。

食事と一緒に飲み物を出している。

こんな習慣で出っ歯や受け口になったり、顎がずれる。顔がゆがむ。

食事はワンプレートに盛り付けることが多い。

食事中はテレビを付けている。

足が宙に浮いた状態で食事をしている。

椅子に寄りかかることが多い。

子どもが座る椅子はベンチ式。

1. 歯は唇や頬そして舌のバランスが取れたところに並んでいます。

いつもお口が開いていたり、舌で前歯を押していると歯は前の方へ出っぱってきます。また、いつも下唇を巻き込んでいたり、舌の動きが悪く舌が奥に引っ込んでいると下の前歯は内側に倒れガタガタになります。

2. お口を育てる舌は胸や背中につながっています。
姿勢の変化は舌の動きと顎の位置に大きく影響します。

猫背だったり、いつも何かにもたれていたり、体がフラフラしていると舌やお口を動かす筋肉は正しく動かすことができず、舌と顎の位置がズレてかみ合わせが悪くなります。

テーブルやイスの高さが子どものからだの大きさに合い、最も適した姿勢がとれることが、食事や作業の正しい動きを学習することにつながります。そして、それが健康な子どものからだを作ります。

正しい座り方をすることによって、噛む力、飲み込む力をつけ、良い歯並び、かみ合わせを育てることができます。
・腰・膝・足首の角度が直角。（座面に対する背もたれの角度も直角）
・お腹の前のテーブル面も水平。
・まっすぐ前を向いて座る。

テーブルとの距離は、子どもの握りこぶし一つ分。座ってから椅子を後ろから押して調整してください。

足の裏全体がつく。足を真っすぐ降ろした時に足裏がすべて足台につくようにします。

肘はテーブルの高さに合わせます。肘を90°に曲げた時、テーブルと同じ高さに合わせてください。

背筋を伸ばし、座面の奥行きを合わせます。深く座った時にひざ裏が座面先端に当たる様座ります。

背もたれに傾斜があると、おしりが前にずれやすく姿勢が崩れる。

足置きの幅が狭い為、前かがみの姿勢になる。

1. 背もたれで奥行き調整
背板クッションの枚数を変えるだけで「奥行」を調整。深く腰をかけるとおしりが前にずれず正しい姿勢が保てます。

2. ひざ裏をしっかりサポート
クッションと座板がひざ裏をサポート。ひざから下を真っすぐ下ろすことができ、足をブラブラさせるなどの動きが減ります。

3. 面積の広い足置き板
足の裏全体が足台につき、姿勢を安定させます。

6ヶ月を目安に座板の高さ、奥行、足置きの高さを調整してください。

詳細について

足置き台をお子さまの足の長さに合わせて高さを調整できます。（7段階調整）

背板と座板クッションはウレタンフォームを抜くだけでカンタンに調整できます。

付属の股ベルトはしっかりお子さまの体を支えることができるので安心。

サイズについて

知っておいていただきたいこと

・木製品につき、サイズや重量は誤差が生じることがあります。
・実際の商品の色と写真では、多少色合いが違って見える場合があります。
・天然木につき、1点1点木目や風合いは異なります。
・実際の商品には注意シール等が貼られています。安全にお使いいただくためのものなので、剥がさないでください。

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