遊び心と愛嬌たっぷりのデザイン
KAY BOJESEN DENMARK（カイ・ボイスン デンマーク）木製玩具　セーラー MARINE　雑貨 ギフト 贈り物

Kay Bojesen (カイ・ボイスン)
セーラー

デンマークで最も有名なデザイナーの一人、カイ・ボイスンが生み出した温もりを感じさせる木製セーラー。紺色のユニフォームを着て、頭を少し傾けて愛らしい姿の「セーラー」は、手作業で描かれた帽子のMARINEの文字や襟の白いストライプなど、細部までこだわったデザインです。生活空間の中でお気に入りのアイテムといっしょに、複数並べたり、木製フィギュアシリーズなどと並べてお楽しみいただけます。

世界中で愛される木製モンキーの生みの親、カイ・ボイスンはデンマークで最も有名なデザイナーの一人。彼の死後30年余りはその家族が経営していましたが、1991年に現ローゼン ダール・デザイングループが木製商品の商業権を引き継ぎ、「ローゼンダール社 コペンハー ゲン」として復刻生産を開始し、2010年には「Kay Bojesen Denmark (カイ・ボイスン デンマーク)」というブランド名に統一しました。カイ・ボイスンの意志を引き継ぎながら、商品化されていなかったものや隠れた名デザインを積極的に復刻しています。また、FSC認証の木材を使用するなど、環境に配慮した取り組みも行っています。

コペンハーゲン出身のカイ・ボイスン（1886-1958）は、20世紀のデンマークを代表する著名なデザイナー。Georg Jensenで修行を経て、1910年に銀細工師としてキャリアをスタートしましたが、長男の誕生を機に子ども向けのデザインに興味を持ち、玩具の生産を開始。46歳（1932年）でコペンハーゲンに店舗兼工房を開き、1951年にアイコン的なモンキーが誕生、デンマーク王室ご用達としても名を馳せました。

1930年代から”木の魅力”に目覚めたカイ・ボイスンは木製オブジェの製作を開始。デンマークのみならず、世界中の人々に親しまれています。モンキーやバードなどのアニマルシリーズ以外にも、デンマークの働く人をテーマにした制服フィギュアシリーズも好評です。

つぶらな瞳で見つめ、頭を傾けるセーラー。規律正しく海を守る勇敢な姿は、頼もしくも優しくも感じ、いつもそばにいて守ってくれる安心感と温かな木のぬくもりと共に心も癒してくれます。キッチンやリビング、寝室などどこの空間でも馴染みます。

腕や足は可動する関節になっているので、少しだけなら手足を動かし、姿を変えて楽しむことも出来ますよ。
※足は座る形までは動かせません。関節が硬めなので動かし過ぎにはご注意ください

足の内側にはブランド名の刻印が施されています。

頭は斜めに傾いています。首の角度変更や回転はできません。

高級感のあるパッケージで贈り物やプレゼントにもぴったりです。

オブジェが傷がつかないように、布製のロゴ入り巾着と緩衝材でしっかりと優しく包まれています。

天然の無垢材を使用しています。その為商品によって1点、1点木目が異なります。また木材の色合いの違いなどが見受けられる場合もございますが、これも無垢材の魅力でもあります。不良品ではございませんのでご了承の程よろしくお願いいたします。

・腕、足の関節部分は硬めになっております。無理に動かすと破損の危険が高まりますので、少しずつ優しく動かしていただくようお願いします