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すのこベッドをご使用になられても残念ながらカビは生えます。 確かにすのこベッド、特に桐製のすのこベッドは吸湿性・通気性にすぐれ、布団から湿気を逃がしやすいのは事実です。 しかし、布団を敷いたままにしたり、布団を干さない状態が続くと湿気はたまってしまい、 結果的にすのこ部分と布団にカビが生えやすい環境になります。 すのこベッドはあくまで「布団から湿気を逃がしやすい」だけですので、定期的に布団カバーの洗濯と布団干しを行ってください。 |
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ベッドのすのこ部分には吸湿性が高い桐材が最近使われ、通気性と吸湿性は上がっています。しかし桐すのこにも吸湿量には限度があり、この【吸湿量を超える状態】がカビ発生の原因になります。 特に子どもは大人よりも体温が高い分、寝汗をかきやすく大人の2〜3倍は寝汗をかき、その量は約300cc〜600cc程度と言われています。これは500mlのペットボトルぐらいの水を一晩で布団やマットにばら撒いているのと同じことですから、 さすがに吸湿力が抜群の桐すのこでも吸湿量を超えやすくなります。 もっと詳しく知りたい方は、下記にカビ関連の情報をまとめておりますのでご覧ください。 ○カビのはなし - 「カビ」とは何か? |
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冬場の方が、夏より寝汗をかく量が多くなりますのでカビが生えやすい時期となります。 夏はいつの間にか布団をかけずに寝てたりするので汗をかいているようでも蒸発してしまいます。しかし、冬場はお布団をかけて寝るので寝汗は蒸発せず、お布団や、マットにこもったままになり、その水分がカビの原因となってしまいます。 冬場は特に「毎日のお布団、マットの上げ下げ、風通し」をおすすめします。 |
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下記に詳しくまとめておりますのでご覧ください。 ○カビのはなし - もしもに備えてカビの対処法を知ろう! |
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下記に詳しくまとめておりますのでご覧ください。 ○カビのはなし - 「カビ」を予防しよう! |
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すのこの別売りにつきましては、一段分(2枚1セット)から、ご注文承っております。(※一部商品は除きます) 尚、すのこはカビが生えましても引き続き、ご使用出来ます。目の細かいサンドペーパーを軽く掛けて、お天気の良い日に直射日光の当たらない場所で天日干しもお試しになってみてくださいませ。 ご参考までに下記URLにて詳しくご紹介しております。宜しければ、ご覧ください。 ○カビのはなし - もしもに備えてカビの対処法を知ろう! |
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カビに関しましては日ごろメンテナンスを行っていただきましても条件が整いましたら発生してしまいます。 1-2ヶ月という短期間でもカビが生えることは十分あり得ることです。雨の日、湿気の多い日が続いた場合は、天気の良い日にスノコに風通しをよくしていただいて陰干しをしていただけましたら、スノコが含んでいた湿気はなくなります。 また、スノコが無塗装の場合、5〜10分ほど天日干ししていただきまして、30〜1時間ほど陰干しで湿気をなくしていただきましたら、カビ菌は死滅しますので、紙やすりで表面をこすっていただきましたら、カビの痕も取れます。 |
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カビの発生については、住環境も関係しておりますので、カビが生えたことによっての返品はお受けすることは出来かねます。申し訳ございませんが、予めご理解のほどよろしくお願い致します。 |
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カビが生えても使用できます。 カビは天日干しをしていただきますとカビ菌は死滅します。 ■スノコの場合 ベッドのスノコにカビが生えた場合は、天日に10分程度日光にあてていただき、30分〜1時間は陰干しを行ってください。 そうすることでカビ菌は死滅しますが、痕が残りますので、紙ヤスリでこすっていただきますと痕は消えます。 ■専用マットの場合 専用マットの場合も同じく、天日干しをしていただきましたらカビ菌は死滅しますが、やはり痕が残ります。 一般的にマットについたカビの痕を取り除く場合は、塩素系(ハイターなど)で取れますが、部分的にしか洗えないので逆に色が抜けて白くなることがあります。 溶液を水で薄めて部分的に試されてからの使用をおすすめします。使用後は、必ずお湯か水でふき取ってください。塩素系の臭いがきついので、換気を必ず行いながら作業を行ってください。 |









































