ご指摘の部分が下写真のような、中央より端(ござとござの継ぎ目)のほうが色が薄い場合は、天然い草の特性ですので一見色あせしたようにも見えますが、日焼けではありません。
染色した一本一本のい草は、穂先と比べて根の方ほど色が浸透し難くく、そのため織り上げる際にも、根と穂先を交互に織り込んでできるだけ色が統一になるように織り上げてでいきます。
ただそれでも根の方が太い為、全体で見ると端がどうしても薄く見えてしまいます。い草をできるだけ長く育てて、丈夫な花ござを作る事を一番大事にして織り上げていますので、天然で質の良い草の特性とご理解ください。